満足度が高い今年のNetflixオリジナル日本ドラマ&映画、トップ5発表
Netflixオリジナルの日本ドラマ「さよならのつづき」が好評を博する中、シネマトゥデイが実施した「満足度が高い今年のNetflixオリジナルの日本作品は?」人気投票の結果より、トップ5を発表する。 【画像】1位!永瀬廉の優しい眼差し… 第3位は「さよならのつづき」(1,128票)。有村架純と坂口健太郎が主演を務め、事故で最愛の恋人を亡くした女性と、その恋人に命を救われた男性による美しくも切ない、完全オリジナルのラブストーリー。連続テレビ小説「ひよっこ」などの岡田惠和が脚本を手掛け、生田斗真、中村ゆりらが共演する。見始めたら止まらないストーリー展開やキャストたちの熱演、映像美などが視聴者を惹き付け、「今日のTV番組TOP10(日本)」の1位に君臨し続けている。
第2位は「地面師たち」(2,457票)。綾野剛と豊川悦司が主演、『モテキ』「エルピス -希望、あるいは災い-」などの大根仁が監督・脚本を務めるクライム・サスペンス。実在の事件に着想を得た新庄耕の同名小説を原作に、不動産売買をエサに巨額の金を騙し取る詐欺師集団“地面師”による前代未聞の事件を描く。地面師詐欺の道に踏み込む男・辻本拓海役の綾野、大物地面師・ハリソン山中役の豊川をはじめ、北村一輝、小池栄子、ピエール瀧らがくせ者ぞろいの登場人物を見事に演じ切り、大きな反響を呼んだ。
そして、第1位に輝いたのは映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』(4,198票)。永瀬廉(King & Prince)が主演、出口夏希がヒロインを務め、森田碧のベストセラー小説を実写化したラブストーリー。共に余命宣告を受けた男女が出会って恋をし、限られた時間の中で前を向き、懸命に生きる姿が感動を呼んだ。トップ5は以下の通り(投票期間:2024年11月19日~11月25日、インターネット投票)。(清水一)
1位『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』4,198票(42.1%) 2位「地面師たち」2,457票(24.6%) 3位「さよならのつづき」1,128票(11.3%) 4位『シティーハンター』1,005票(10.1%) 5位「極悪女王」605票(6.1%)