【移籍情報】インテルが長友佑都以来の日本代表サイドバックを獲得へ? | セリエA
AZに所属する日本代表DF菅原由勢に、インテルが関心を寄せているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じた。 2023-24シーズンのエールディビジ28試合4ゴール6アシストを記録している菅原。32試合消化時点で4位につけるチームにとって欠かせない戦力となっており、2024年夏に向けた動向にも注目が集まっている。 そんな中、23-24シーズンのセリエAを制したインテルが数カ月前からリストアップしていたと報道。インテルは、オランダ代表DFデンゼル・ダンフリースとの契約を延長することができておらず、退団が濃厚なことから、攻撃的SBの菅原に白羽の矢が立ったようだ。 なお、インテルにはかつて2011年から2018年にかけて日本代表DF長友佑都が在籍していた。菅原が加入となればそれ以来の日本人選手だが、左右の違いはあれど奇しくもポジションは同じサイドバックとなる。