【毎年大人気の巨匠ブランドはサブレが狙い目】2024年最新バレンタインチョコ事情・サロショバイヤーさんに聞きました|CLASSY.
【オリヴィエ・ヴィダル】 “天才”の呼び声も高いシェフが生み出す、繊細なサブレ ブルゴーニュの伝統と味覚、感性、ロジックを融合させた重厚感のあるスイーツ。こちらはサブレブルトン生地という、バターサブレにキャラメルとキャラメリゼしたピーカンナッツをのせ、ミルクチョコレートで包んだもの。一枚で食べ応えたっぷり!
サブレ キャラメル ノワ ド ペカン(4個入り)¥5,940
【フィリップ・ベル】 毎年大人気の王道サブレ バターたっぷりでサクサクのサブレをミルクチョコレートでコーティングした、スイーツ好きなら一度は食したい、大人気の1箱。フィリップ・ベル氏は先ほどご紹介したケストナー氏とカンプリニ氏とは、2004年にフランス文化の優れた継承者として、高い技術を持つ人びとにのみ与えられる称号“M.O.F.”を取得した“M.O.F.同期”。3人のサブレをそれぞれ食べ比べるのも面白い。
サブレ ショコラ レ(1箱)¥5,724 ~パリ発、チョコレートの祭典~ サロン・デュ・ショコラ 2024 PART2 1/27~31で開催されるパート2は、「THE ARTISANS ~ショコラティエ、パティシエの技~」がテーマ。世界的に注目されているトップシェフやパティシエのショコラをはじめとしたスイーツを楽しめます。 サロン・デュ・ショコラ 2024とは… ~パリ発、チョコレートの祭典~ サロン・デュ・ショコラは、1995年にパリで始まったチョコレートの世界的な祭典。 日本では伊勢丹新宿店で2002年にスタートし、今年で22回目になります。今回は“Touch!”をテーマに掲げ、パート1から3までの3つの会期で開催されます。パート1は食通も唸るほどの新しいカカオの世界が知れて、パート2では世界のトップシェフのショコラがずらり。パート3では世界と日本でその名を轟かせるシェフたちのショコラが大集合! イートインも充実していて、さまざまな角度からショコラ文化を楽しめます。 取材/棚田トモコ 編集/前田章子(CLASSY.ONLINE編集室)