実写『キングダム』4弾、20種のキャラビジュアルを順次公開 シリーズ初の「ScreenX」上映決定
また、今年はシリーズ初の「ScreenX」上映を実施。「ScreenX」では正面のスクリーンに加えて両側面にも映像が投影され、270度の視界すべてでの鑑賞が可能となる(※シーンによって正面のみに映像が投影されるシーンと、両側面に映像が投影されるシーンあり)。270度の視界に覆われた画面で観ることによって、まるで信や王騎らと共に「馬陽」の戦場に立っているかのような臨場感と没入体験ができる。
今回はIMAX(R)ビジュアルのみならず、4D、Dolby Cinema(R)のビジュアルも公開。過去の因縁を胸に戦地に舞い降りた天下の大将軍・王騎(大沢)と趙の三大天であり自らを武神と呼ぶ最強の武将・ホウ煖(吉川)の矛が激突する凄まじいアクションシーンが収められている。さらに、趙国との熾烈な戦に挑む仲間たちに檄を飛ばしているような信(山崎)の表情が目を引く4Dビジュアルや、秦の総大将として悠然と構える王騎と躍動感あふれる信の「静」と「動」が対照的な Dolby Cinema(R)のビジュアルなど3種も公開され、これらは6月14日より順次劇場で掲出予定(※一部地域を除く)。(編集部・石井百合子)