Hey! Say! JUMP山田涼介、メンバーとの「超複雑」デビュー時から現在の「家族みたいな」関係性語る 伝説の泥酔インライも回顧
【モデルプレス=2024/07/28】Hey! Say! JUMPの山田涼介が、28日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜7時~)に出演。デビュー当時を振り返った。 【写真】JUMP山田の官能的グラビア ◆山田涼介、Hey! Say! JUMPデビュー時は「超複雑」 この日は2004年に同期入所したSnow Manの阿部亮平、深澤辰哉とトークをした山田。同期ながら、山田は2007年にHey! Say! JUMPとしてデビュー、対する阿部と深澤はSnow Manとしてのデビューが2020年と、入所後の道筋が違うことが話題に上がった。 山田は、デビューのきっかけとなった番組のMCを務めていた八乙女光や薮宏太と同じグループになったため、当時について「喜びが大きかったんだけど、JUMPで一番後輩で一番年齢も下だし、その当時薮とか八乙女とかめっちゃ怖かったし、多分だけど(その2人も)嫌だったと思う」と口に。「超複雑だった。そっちのケアで頭いっぱいだった、どうやって接しようとか」というスタートで、その後も「何をどうしたらいいかわからない」というほど忙しくなり「目まぐるしかった。学校に行けなかったね、友達の作り方とかそういうのはちょっと欠落してるかも。今の人見知りにつながるかも…」と吐露した。 ◆山田涼介、伝説の泥酔インライ語る しかし、現在のHey! Say! JUMPについて深澤や阿部から「めっちゃ仲の良いイメージ」「アットホームな感じ」と声をかけられた山田は「家族みたいな感じ」とグループを表現。メンバーで遊園地にいったこともあるほどで、「仲良すぎて、ライブの終わった後に部屋でお酒飲んでてベロベロになっちゃって」と口を開くと、「基本的にはツアー中とか飲まないんだけど、その日がラストだった」ことから食事先で飲み、その後メンバーの伊野尾慧のInstagramライブに酔っ払った状態で参加したことを回顧。「それぐらいなんか常に近くにいる存在」「家族みたいなニュアンスな雰囲気が一番合う」とメンバーとの絆を説明した。 今後については「いろんな状況が変わった」こともあり「グループにちゃんといながらも、ソロでも、いろいろと爪痕を残す場を増やせていけたらいいなって」と口にした山田。「バラエティーで見ても俳優で見ても、ゲームの場で見ても全部顔が違う。そんなフロントなんてなかなか今までいなかったような気がしていて、素の部分も含めて、いろんな顔を、多彩な山田涼介を。『無敵のアイドル』?」と表現すると、後輩たちに「 背中を見てもらえる存在になれるように」と 今後の目標を語っていた。(modelpress編集部) 情報:フジテレビ 【Not Sponsored 記事】
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