バスケットボール「B.LEAGUE」が春休み企画で試合観戦の楽しさをアピール
プロバスケットボールリーグの「B.LEAGUE」は、春休みシーズンに合わせて、各チームが来場者に向けてバスケットボールや試合観戦の楽しさをアピールする企画を用意している。 3月23、24日に行われる、アルバルク東京vs千葉ジェッツ戦では、アルバルク東京のホームである国立代々木競技場第一体育館で「ALVARK KIDS DAY」を開催。MC体験やカメラマン体験、さらに選手との記念写真など通常は行っていない体験型イベントを予定している。また、屋外では“働く車”の展示も実施。子どもたちが主役になり家族で楽しめる企画が満載だ。 同じ日程で行われる、川崎ブレイブサンダーズvs佐賀バルーナーズ戦では、川崎ブレイブサンダーズのホームである川崎市とどろきアリーナで、SDGsの17の目標すべてにチャレンジする「&ONE days Supported by 味の素㈱」を実施する。
3月30、31日の千葉ジェッツvs川崎ブレイブサンダーズ戦では、千葉ジェッツのホームである船橋アリーナで、3rdユニフォーム着用日に実施する「”WITH” BOOSTERS DAY」を開催する。「”WITH” BOOSTERS DAY」は「選手とスタッフ、ブースターがともに一丸となって挑むホームゲーム」をコンセプトとしたイベントで、3rdユニフォーム限定グッズを販売するほか試合をさらに盛り上げるさまざまな企画を実施予定だ。 4月6、7日開催のアルバルク東京vsシーホース三河戦では、国立代々木競技場第二体育館でグルメフェスを開催。特別なグッズも登場する。 同日程の川崎ブレイブサンダーズvs広島ドラゴンフライズ戦では、川崎市とどろきアリーナに6日は「ExWHYZ」、7日は「BUDDiiS」が来場。試合のハーフタイムを彩る。 そのほかの試合でも楽しい企画が予定されており、迫力たっぷりのB.LEAGUEの試合観戦に楽しさが加わりそうだ。