【実は4WD化してマス】足元ごっそり移植! 国内外のビルダーやプロショップが手がけたスペシャル「ソトアソビ」仕様
名門スポーツモービル製のアドベンチャーバン! 2WD➡4WDへチェンジで行く手を阻むものはナシ!! 【画像11枚】ポップアップテントで快適車上泊、足回りごっそり移植で4WD化、From USのコンバージョンバンで本格的なアウトドアライフを楽しめるエコのラインの全貌はココで明らかに BASE CAR:フォード・エコノライン/2003年型 “バンライフ”や“オーバーランド”が、カスタムカーシーンでのトレンドワードとして浸透した昨今。 が、その本質的なカッコよさにこだわるのなら、日本のクルマ好きによる独自解釈ではなく、本場アメリカの現地REALをリスペクトして楽しむのがダイゴ味ってもん♪ 今回ご紹介することとなったのは、現地の架装メーカーによるパートタイム4WD化と、ポップアップキャンパー化が敢行されたフォード・エコノラインのコンバージョンモデル。 オーナーはクルマ関係がお仕事とあり、トレンドには目敏いお方。 そんな彼が奥様用のアウトドアマシンとして増車したのがこの1台で、まさにUS的な本物のアドベンチャーバンに辿り着いたってワケ。 ベースは標準ボディのE-250。 当初はお仕事バンまんまの白ボディで、荷室は鉄板むき出しのドンガラだったため、並行輸入で日本に持ち込まれたのち、オールペンでの色替えやメソッドのフォージドリム+ヨコハマ・ジオランダーのMTタイヤで足元を新調。 一見アッチで仕上げたかのようなウッドテーブルのキャビネットや就寝スペースのキャンパーメイクは、国内のプロショップの手によるもの。 USらしさのツボを押さえた脱日本的なコーデが、アメカジ好きの琴線をくすぐることうけあいだ。 以前はプレランナーにカスタムしたタンドラにテントを積んでソトアソビに繰り出していたが、デカいアメ車大好きな奥様のオファーで、本場仕込みのバンコンキャンパーが一家の愛車に加わった。 コレによりアウトドアライフはますます充実。 タンドラとエコノラインの2台ランデブーで、家族でのキャンプ旅に繰り出す光景は、まさしくアメフェチなライフスタイルの理想形だといえる。 『カスタムCAR』2023年5月号掲載 (記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)
カスタムCAR 編集部
【関連記事】
- 【ハイエースの人気パーツてんこ盛り!】415サファリ&415コブラのオフィシャルコンプリートカー登場!!
- 【唯一無二のマッシブフェイス!!】子どもたちの送迎にも使用! 4インチローダウンシルエットでお出かけもバッチリな200系ハイエース
- 【激レア! ムーンアイズのLSフープ6履き!!】しかも、さらに珍しい6本スポーク&6穴仕様を2か月かけて磨いた渾身のアルミを足元に装着する200系ハイエース
- 【タイヤ、ムッチムチ!! だけど中身は……】丸目2灯の前期バン顔に換装! 純正てっちんとムッチリタイヤだけど、中身はトランポ仕様の50系ハイエース
- 【生足シャコタン仕様!!】シンプル&レーシーなフォルム! 走りと乗り心地を両立するショップオリジナル車高調を装着する200系ハイエース