もしもの時も安心!最強のタフネスガジェット13選【グッとくるタフネスギア】
オン・オフ問わずいまやガジェット類は手放せないアイテムとなっているが、キャンプなどのアウトドアアクティビティを楽しむ人には防水性や耐衝撃性などに優れたタフなガジェットが必須。普段からアウトドアも楽しむITライターにおすすめのガジェットを紹介してもらった。 【各ガジェットの詳細画像を見る】 防水・防塵・耐衝撃など、ガジェットがタフであれば、安心してアクティブに活動できる。特にアウトドアを楽しむ人にとって、ギアを気にせず“楽しむこと”に注力できるのは特に大切なことだ。 例えば防水カメラなら、普通のカメラでは撮れない水中撮影も可能です」と話すのは、ITライターの井上 晃さん。時々キャンプやBBQにも出かける彼が注目しているのは、2年半ぶりに登場したタフネススマホ「TORQUE」だという。 「高さ2mからアスファルトへ落下させる耐衝撃性や、打撃、耐海水など29項目もの試験をクリアしつつ、小型化・軽量化が図られており、実は日常でも使いやすいスマホです」 タフなガジェットといえば、アウトドアでの使用を考えがちだが、このスマホのように日常だが、このスマホのように日常でも安心して使えるところも大きなメリットになる。 「地面に落としたり突然雨が降ってきたり、時計をぶつけたり…。予期せぬ事態は日常でもたくさんあります。ここで紹介しているタフネスガジェットは、アウトドアなどのレジャーでも日常でもユーザーに寄り添ってくれるはずです」 【教えてくれた人】 ITライター/井上晃さん スマートフォンやタブレットなどのデジタル機器をベースに最新デジタルサービスなども幅広く網羅するIT系ライター。登山やキャンプなどを楽しみながら、"タフ"なガジェットをテストすることもあるとか
1. タフネス・スマホの代表格が新しくなって登場!
京セラ 「TORQUE G06 KYG03」(9万8000円) MIL規格に加え、京セラ独自のタフネス基準も追加して作られた最新モデル。落下衝撃、耐海水にも対応したほか、6400万画素広角、1600万画素超広角、200万画素マクロという3眼仕様の背面カメラを採用する。