日本、最新ランクでアジア最上位の17位 W杯最終予選はイラン、韓国と第1ポット入り
国際サッカー連盟(FIFA)は20日、最新のFIFAランキングを発表。日本は1つ上げて17位となった。27日の2026年W杯アジア最終予選の組み合わせ抽選は、このランキングを基にポット分けして行う見通しで、第1ポットにはアジア最上位の日本、20位のイラン、22位の韓国が入る。オーストラリアは23位だった。 【写真】シリア戦では、MF遠藤が退いてからは主将マークを巻いたサッカー日本代表・冨安 最終予選は18チームが3組に分かれて戦い、各組2位までがW杯出場権を獲得、同3、4位はプレーオフに進む。