「でけえええええ!!!!」 木下拓哉が残留決断、中日ファンひと安心 「あとはライデル」の声も
国内FA権を行使した中日・木下拓哉捕手(32)の残留が決まった。この一報を受け、ネット上では「ひと安心」「うれしいニュース‼」「でけえええええ!!!!」「絶対にチームに欠かせない選手だからね!!」などと喜びの声やエールが一斉に挙がった。 ◆木下拓哉のタッチをかわすオコエ【写真複数】 木下は4月に国内FA権を取得。球団からは複数年契約を提示され、宣言残留も認められていた。23日にバンテリンドームナゴヤであったファンフェスタの後、「本日、中日ドラゴンズに残留することを球団、監督へお伝えさせていただきました」とコメントを出した。 X(旧ツイッター)には、「居なかったらマジで来シーズンキツかった」「残留まじ助かった」「ファンフェスタに居たので、残ってくれると信じていました」「これはでかい。キノタクが残った事で競争もレベル上がるし宇佐見の別オプションもつけれるしありがたい」「受け継ぐ若手の手本になって、全部黙らせる活躍してほしいワ」などのコメントが上がった。 昨季は右手甲骨折の影響で89試合、今季は74試合の出場にとどまり、「正捕手」として見るなら物足りないシーズンが続いている。「来年こそは活躍して」「3年連続最下位の球団の正捕手は代えるべきだと思いますこの意見は変わりません 私のてのひらをクルクルさせてくれる活躍を祈る」との叱咤(しった)激励も見られた。 「福谷はどうなるか」「あとはライデル選手と福谷選手!残ってほしい!」と、木下同様に国内FA権行使を決めた福谷浩司投手、今月末で球団の保留者名簿から外れる予定のライデル・マルティネス投手の去就を気にかける声もあった。
中日スポーツ