杉田雷麟・平井亜門ら出演ホラーの新写真解禁、短いシーンでもちょっとずつ怖い
杉田雷麟が主演を務める「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の新場面写真8点が解禁された。 【画像】杉田雷麟・平井亜門がビデオテープ見つめる場面写真 本作は母から弟・日向の失踪にまつわる1本のビデオテープが送られた主人公・兒玉敬太が、忌まわしい過去をたどるべく動き出す物語。山で失踪した人を救うボランティア活動を行う敬太を杉田が演じ、平井亜門が敬太の同居人・天野司役、森田想が新聞記者の久住美琴役、藤井隆が美琴の上司・塚本哲也役で出演。清水崇が総合プロデューサーを担当し、「イシナガキクエを探しています」の演出を手がけた近藤亮太が本作で商業映画監督デビューを果たした。 新写真には、敬太が司とビデオテープを見つめるシーンや、美琴と塚本が敬太の過去を探る様子が切り取られている。加えて司と美琴が山を訪れる場面、映像に残された日向の姿も収められた。 杉田と平井は近藤のオファーによって出演が決定したそう。近藤は演出について「基本的に常にちょっと怖いという意識を持っていただくように話しました」と回想する。そして「恐怖度のクライマックスが10だとしたら、ここは7にしましょう、ここは4にしましょうと、短いシーンでもちょっとずつ怖いという感覚をイメージしやすいようコミュニケーションをとりながら撮影しました」と語った。 「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」は、2025年1月24日に全国で公開される。 (c)2025 「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」製作委員会