【MLB】ナ・リーグPO進出ボーダーに同じ勝率が3チーム その下も0.00015差と肉薄
MLBナ・リーグのワイルドカードで、プレーオフ進出のボーダーラインに同じ勝率で3チームがひしめき合う大混戦を見せています。 日本時間3日の試合を終え、ダイヤモンドバックスとジャイアンツが70勝66敗の勝率.515でワイルドカード3位タイ、レッズが71勝67敗の勝率.514で5位、マーリンズが69勝67敗の勝率.507で6位としていました。 4日の試合ではダイヤモンドバックスとジャイアンツがともに敗れ、レッズも敗戦。一方マーリンズは勝利。 そのため、70勝67敗の勝率.5109にダイヤモンドバックス、ジャイアンツ、マーリンズが並び、プレーオフ進出圏内の3位を3つのチームで争う形となっています。 また6位のレッズも3位タイと勝率0.00015差となっており、肉薄しています。 また1位はフィリーズの.551(75勝61敗)、2位は鈴木誠也選手が所属するカブスの.533(73勝64敗)となっています。