山崎怜奈「良くも悪くも新聞、テレビの影響が弱まっている」兵庫県知事選の報道めぐり持論展開
元乃木坂46の山崎怜奈(27)が18日放送のTOKYO MXの「堀潤Live Junction」(月~金曜午後6時)に出演。17日投開票の兵庫知事選で無所属の前職斎藤元彦氏(47)が、元尼崎市長稲村和美氏ら無所属6新人を破り再選を果たした件に言及した。 【写真】有名女優2人と斎藤知事の3ショット 「兵庫県知事のパワハラの問題はグレーで真相は不明じゃないですか。百条委員会の結果を待つしかない」と切り出した上で、選挙戦を伝えたメディアについて言及した。「信頼できる情報がなんなのかっていうところに疑念を持ち、その疑念がオールドメディアに向いた。だからこそSNSしかりYouTubeしかり、そっちの情報を第一に考える有権者が多かった」と語った。 さらに「選挙結果については明確な結果が数字なので。出口調査の結果とかも含めて、そこについては議論ができるんですけど、今のところ何が本当で何がつくられたものなのかっていうのが、ちょっと一般市民からすると全然分からなくなっていると思う」と指摘。そして「良くも悪くも新聞、テレビの影響が弱まっているという言い方もできなくない」と持論を展開した。