「ぜひ活用を」我孫子市が電動自転車シェア事業 来月開始
チバテレ(千葉テレビ放送)
千葉県我孫子市は11月26日、新たな観光振興策として電動アシスト自転車を市内3か所で貸し出す取り組みを、12月1日から始めると発表しました。 この取り組みは、都内の会社が手がける電動アシスト自転車のシェアサービス「LUUP」を活用し、JR我孫子駅前や手賀沼公園など市内3か所に電動アシスト自転車合わせて14台を導入します。 観光客など利用者は、専用アプリを導入の上、20分100円で利用できるということです。 総事業費は3年間で1870万円余りで、このうちの半分は国の交付金を活用します。 星野順一郎市長は、「利便性を高める取り組み、ぜひ活用してほしい」と話しています。
チバテレ(千葉テレビ放送)