『MOOZ』リモート通話相手に迫る危機を伝えるノベルゲーム、Steam版が近日登場。フリーゲームから開発資金回収のために有料化へ
もつハウスは、PC(Steam)版『MOOZ』のストアページを公開した。発売日は未定。 【記事の画像(4枚)を見る】 同作は、リモート通話相手の救出を目指すサスペンスアドベンチャーゲーム。2021年にフリーゲームとして配信されたものを移植したもので、日本語・英語の2言語に対応予定。作者によると開発資金のために有料化するとのことだ。 友人とオンライン飲み会をしていた主人公。いつもと変わらない日常のはずが、通話画面越しにナイフを持った不気味な女を目撃してしまう。しかし、当の友人は自らに迫る危機に気づかない様子。プレイヤーは友人を救うため、行動や会話を選択して複数あるエンディングから友人が救われる結末を目指す。 なお、“ふりーむ!”で配信されていたフリーゲーム版はSteam版発表に合わせて公開停止中。興味を持った人は300円[税込]で配信中のスマホアプリ版(App Store)か、近日登場予定のSteam版でプレイしよう。 ※画像はSteamより引用。