「なんか老けたかも…」を解消するチークの入れ方!?【人気ヘアメイクが解説】|美ST
目立つくすみ、毛穴、そしてなんだか輪郭までも変化を感じる……。そんなエイジング悩みに、血色チークテクの元祖、イガリさんが全悩みをカバーする最新テクを教えてくださいました。1アイテム増やすだけで、透明感、小顔効果、爆上がりです!
イガリ流!血色チークが”最強エイジング仕様“に変わった
【Before】 目の下ギリギリまでじゅんわりにじませる「イガリチーク」は、韓国アイドルメークで再燃中!とはいえ、令和はこのままでいいの? 【After】 ・透明感UP ・毛穴の影もカバー ・小顔効果 「頰から目の下まで広範囲に“じゅわん”と発色させた血色チーク。2015年くらいから流行ったいわゆる『おフェロメーク』の代名詞でした。最近若い方の間でまた流行していますが、令和の大人メークとしてはちょっとアレンジを加えたいところ。大事なのは入れる位置。間延びしてきた中顔面をさりげなく埋めるために、あの頃よりぐっと下に入れます。そしてプラスしたいのが、ブルーのチーク。ギョッとされますが、肌にのせると透明感とニュアンスをくれる『これ以上ないつなぎ役』なんです。 年齢を重ねると法令線の影はできるし、透明感は目減りします。そこに血色チークをポンと入れても浮いてしまう。そんなとき、ブルーチークは、ピンクチークを塗ったところとそうでないところを上手くつなぎ、シワやたるみでできる影感やくすみをきれいに払ってくれるんです。ピンクチーク&ブルーチークのWチークが、令和の大人メークのスタンダードです」 教えてくれたのは…イガリシノブさん・ヘアメークアップアーティスト 直感的なようで、極めてロジカルにその人のベストバランスに導くテクニックが見事。ブランドディレクションやイベント登壇など各方面で活躍中。
(2)\トントン叩き五角形に/ スポンジを使い、トントンとリキッドチークをなじませて五角形に整えます。この時、顔の外側には広げないのが大事。やや内側に