『ディノクライシス』インスパイアのSteam“非常に好評”恐竜FPS『Dino Trauma』が日本語対応!
Phobia InteractiveはFPS『Dino Trauma』に日本語対応を含むアップデートを配信しました。 【画像全3枚】 “非常に好評”の90年代風FPS 本作は2023年4月に早期アクセスが開始されたFPS。1990年代のゲームデザインに現代のスタンダードを加えたという本作は、『ディノクライシス』や『Doom』などにインスパイアされたということです。 記事執筆時点(2024年4月27日)で早期アクセスリリースからほぼ1年が経過した本作ですが、Steamレビューは172件中91%が好評の“非常に好評”となっています。 日本語に対応 この1年でアップデートを重ね、2月にはSteam Deck対応の認証もされていた本作ですが、この度配信されたアップデート0.4.380にて日本語が追加されています。アクション要素がメインの本作ではありますが、メニュー画面や書類の文面、そして登場人物の台詞が違和感のない日本語で表示されるようになっているため、よりスムーズに恐竜との戦いに没入することができるようになりました。 同アップデートでは、移動研究所で購入可能な弾薬、インベントリでの弾薬情報が追加されているほか、「Points Exchange Service」のUI改善や「E1M6」のジオメトリ改善も実施されています。 『Dino Trauma』は、Windows向けにSteamにて早期アクセスとして販売中です。
Game*Spark いわし
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