【スタメン】西武・栗山巧が3番・レフトで出場 交流戦通算最多安打記録まであと4本
◇プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト-西武(5日、神宮球場) 両チームのスタメンが発表されました。 【画像】ここまでの交流戦順位表 西武は前日に1軍昇格し、代打で勝ち越しタイムリーを放ったプロ23年目の栗山巧選手が3番・レフトで4月16日以来のスタメンで出場します。栗山選手は交流戦で通算329安打を放っており、トップの鳥谷敬さんの333安打の記録にあと4本となっています。 また、この日登録を抹消された外崎修汰選手にかわり7番・セカンドで佐藤龍世選手が出場します。 ヤクルトは前日のスターティングラインアップから変更はなし、今季5度の登板で1勝2敗、防御率4.40の小川泰弘投手が先発のマウンドに上がります。 交流戦通算安打 1位 鳥谷敬(ロッテ)333安打 2位 栗山巧(西武)329安打 3位 青木宣親(ヤクルト)328安打 4位 坂本勇人(巨人)322安打