「ん、大丈夫でしょうか?」勝った力士も心配顔…巨体力士に突然のアクシデント、館内どよめき
<大相撲九月場所>◇七日目◇14日◇東京・両国国技館 前頭十七枚目・錦富士(伊勢ヶ濱)と前頭十二枚目・金峰山(木瀬)の取組では、土俵上で金峰山が突然倒れてしまう一幕があった。場内はどよめき、実況席からは「ん、大丈夫でしょうか?」と心配の声が上がった。 【映像】実際の取組の様子 身長195センチ、体重178キロと相撲界の中でも恵まれた体格の持ち主である金峰山。七日目、錦富士との取組では後退りしてしまった金峰山が顔を歪めながら倒れてしまう一幕が。錦富士は心配そうな表情を浮かべ手を差し伸べたが、その後、金峰山は自らの力で立ち上がり、しっかりと歩いていた。 この姿を受け、実況席に座った元NHK大相撲中継の実況でお馴染みの藤井康生アナウンサーが「ん、大丈夫でしょうか?」と心配そうにコメント。それから金峰山が歩いている姿を確認すると「大丈夫です」と伝え、解説を務めた元横綱・若乃花の花田虎上氏は「大きな相撲を取る力士なので、“怪我したんじゃないか”と(心配に)なるのが多い力士ですよね」と述べていた。 どうやら金峰山の足がもつれてしまったようだ。この一連の流れに対し、コメント欄には「怪我なくて良かった」「バランス崩した?」「すってーん」「大丈夫?」などの声が寄せられていた。 (ABEMA/大相撲チャンネル)
ABEMA TIMES編集部