【箱根駅伝・往路】日体大が健闘10位 神奈川大は18位
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)第1日は2日、東京・大手町から箱根町までの5区間107・5キロに関東20校と、昨秋の予選会の敗退チームで2大会ぶりに編成された関東学生連合(オープン参加)の計21チームが出場して行われた。 【写真で見る】往路トップでゴールした青山学院大・若林 神奈川勢は日体大が5時間28分3秒で10位と健闘。平島龍斗(3年)は1区3位の力走を見せた。神奈川大は5時間33分39秒で18位、専大は中盤以降に順位を落とし、5時間36分50秒で20位。また、昨秋の箱根駅伝予選会後に肝臓がんで亡くなった横溝三郎監督が率いてきた東京国際大は、5時間28分34秒の11位だった。
神奈川新聞社