候補者【第一声】自民党の前職と立憲民主党の前職が5度目の対決 岩手3区
IAT岩手朝日テレビ
岩手3区です。自民党の前職と立憲民主党の前職が5度目の対決です。 自民党の前職、41歳の藤原崇さんは前回2021年に続き小選挙区での当選を目指しています。 「少子化対策の子育て支援をはじめ定住環境を良くしていくこと、あるいは大規模な工場だけではなく地場の産業もしっかりと働く場所を確保していくこと」 「国と県と市が、市町村がしっかりと連携をしていくことでいい岩手を作っていける。私はその気持ちで引き続き県や市としっかりと連携をして、この県南地域を豊かにしていきたい」 「さらにより良い未来をつくっていく、人口減少の中でも明るい未来をつくっていく未来を変えることはできます」 前回初めて小選挙区で敗れた立憲民主党の前職、82歳の小沢一郎さんが目指すのは19選です。 「私も四半世紀25年間は自民党にいました。幹事長もさせてもらった。しかしこんな馬鹿げた事件は私は経験したことがない」 「こんな自民党の政治をやめさせるためにはどうしたらいいかそれは政権交代する以外にありません」 「今起きている不祥事を、本当におかしな政治を直すためには、政権担当能力あるなしの批判ではなくして、政権を現実に変えることによってこの利権の構造を、権力の乱用を防ぐことができる」