中川家礼二 サンド富澤たけしがM-1審査員から外れたことに「僕はもう春から聞いてました」
兄弟漫才コンビ「中川家」が20日、ニッポン放送のラジオ番組「中川家 ザ・ラジオショー」に出演。22日に行われる漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2024」決勝戦について語った。 【写真】昨年優勝したコンビ 同大会で中川家の礼二は、10年連続で決勝の審査員を務めることが発表されている。剛が「今回、審査員、多いですからね」と言うと、礼二は「9人もおんねん、9人」。剛は「9人おんの?」と驚いていた。 続けて剛は「トミーおらんやん? トミーが」と、昨年まで審査員を務めていたサンドウィッチマンの富澤たけしが、今年は審査員に名を連ねていないと指摘。さらに「トミー、逃げたな?」と話すと、礼二は「もうちょっと、みたいな感じで。僕はもう春から聞いてましたけど」と明かした。 今年は新たに笑い飯の哲夫やNON STYLEの石田明、オードリーの若林正恭、アンタッチャブルの柴田英嗣、かまいたちの山内健司が審査員に加わった。若いメンバーが増えただけに、剛は「だんだん君も、もう。こっから省かれて…」と言うと、礼二は「もう省かれますよ。もう来年、おらんと思いますよ。省かれて」と話していた。
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