若い頃のままはNG!【目元の盛り方】間違えやすい40代メイクの正解|美ST
Aの明るめのブラウンで、目尻の延長線上に数ミリアイラインを引いたあと、Dの黒のマスカラを塗り、まつ毛の存在感を出します。
眉山の下と頰骨の上のゾーンにEのハイライトを入れることでツヤが出て、立体感がうまれます。指で、さりげなく入れることがコツです。
目の下のくすみやクマは、Bの右側の明るいピンクベージュのコンシーラーを2点置きし、スポンジでポンポン。ツヤ肌になります。
完成!
教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト RYOさん トレンドを入れつつその人の個性を生かしたメークを得意とし、女優やモデルからの指名多数。雑誌、TV、広告など多方面で活躍。 2024年『美ST』2月号掲載 撮影/大瀬智和 ヘア・メーク/RYO 取材/山田正美 編集/菊池由希子