巨人・岡本和真が4年ぶり2度目のベストナイン 球団の一塁手での受賞は王貞治以来45年ぶり
巨人・岡本和真内野手が25日、三塁手部門で選ばれた2020年以来4年ぶり2度目のベストナイン賞を受賞した。一塁手としては自身初で、巨人から一塁手で選出されたのは、1979年の王貞治以来45年ぶりの快挙となった。 【写真】水色を基調としたさわやかなコーデで姿を見せた岡本和真 今季は143試合出場のうち、1000試合に一塁で先発起用され、三塁と左翼も守った。不動の4番として打率・280、いずれもリーグ2位の27本塁打、83打点とチームを支えた。