ヤクルト・古賀優大「冬になると、高校(明徳義塾高)の練習を思い出します。きつかったですね」/冬
冬になると、高校(明徳義塾高)の練習を思い出します。グラウンドが山の谷間にあるので、グラウンドから下っていって、平坦なところもあって、上りもある往復10キロのランニングがありました。時間設定されて、帰ってこられなかったらもう1本。それを2本行ったことがあるんですよ。そのあとに、150メートルぐらいある急な坂道ダッシュを10本。きつかったですね。 【選手データ】古賀優大 プロフィール・通算成績 練習が終わって、キャプテンが「コーン置いて」と言ったらランニングメニューが始まるので、「コーン」という掛け声をたまに思い出します。たまに「整備」と言われることがあって、みんな内心「よっしゃー」って感じでしたね。 『週刊ベースボール』2025年1月6日&13日合併号(2024年12月25日発売)より 写真=BBM
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