宮城交通 運転士不足で減便へ 10月から29路線で
khb東日本放送
宮城交通は、運転士不足が続いていることから10月から29路線で減便することになりました。
宮城交通によりますと、4月から始まった長時間労働の規制の強化により運転士不足が続いていて、安定的な運行の維持のため10月のダイヤ改正で全42路線のうち29路線で減便することを発表しました。 1日当たりの本数は平日が1411便から1374便に、土日祝日は1085便から1004便になります。 将監団地線や向陽台循環線など14の路線で、平日最終便の前倒しも行います。 宮城交通は、4月にも運転士不足の影響で減便しています。
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