ひろゆきさん、能登被災地の復興の遅れに「予算580億円はどこにいった？」フォロワーは「政局で後回しにならないか心配」
「ひろゆき」こと実業家の西村博之さん（47）が28日、X（旧ツイッター）を更新。今年1月の地震、9月の記録的豪雨に見舞われた能登半島の被災地の現状を報告し、疑問をつづった。 ひろゆきさんは「9ヶ月経ったのに、道路は治らず、水道も通らず、ボランティア頼みが続いている能登半島。床上浸水で部屋中に溜まった泥を片付けるのも被災者とボランティア。復興予算の580億円はどこにいったのだろう、、？」とポスト。9月に能登半島の被災地を訪問し、住民らに取材したYouTube動画を引用した。 フォロワーからは「先日ボランティア行ってきましたが、現地の状況に驚愕しました」「被災者の苦労を思うと胸が締め付けられる」「能登の事は絶対忘れてはいけない」「この投稿がバズれば政府も思い出すかも」「具体的にお金の用途を示してほしい」「ここから政治屋さんはいよいよ政局にご執心でしょうから、それこそ復興なんて後回しにならないか心配」「放置状態をいつまで早く対処してほしい」といった声が寄せられた。
中日スポーツ
