奥州市出身、メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手の今シーズンの快挙にお祝いムードが続いています。ナショナルリーグのMVPを獲得したことなどを祝い、25日、県庁に横断幕が掲げられました。 県庁の6階ベランダに掲げられた縦2メートル、横10メートルの横断幕。 横断幕は、ドジャーブルーをベースに大谷選手が自身2年連続3度目、指名打者としては史上初のMVPを獲得したことと、史上初のシーズン50本塁打50盗塁を達成したことを祝う文字が大きくあしらわれています。 　県文化スポーツ部スポーツ振興課 　鈴木忠 総括課長 　「ぜひこの横断幕を見て今シーズンの大谷選手の活躍を 振り返って、県民の皆様にも元気なり勇気を持って自分のことに取り組んでほしい」 横断幕は、来年の3月末まで掲げられるということです。