ミュージカル「ナビレラ」三浦宏規らが着用した衣裳を展示、チャコット代官山本店で
「ミュージカル『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』」の衣裳が、昨日6月20日から東京・チャコット代官山本店で展示されている。 【舞台写真】「ミュージカル『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』」ゲネプロより、三浦宏規演じるイ・チェロク。 「ナビレラ」は、2016年に韓国で連載がスタートしたWebマンガ。同作は2019年にソウル芸術団によりミュージカル化された。5・6月に東京・シアタークリエで行われた日本初演では、上演台本・演出を桑原裕子が担当。若手バレリーノのイ・チェロクを三浦宏規、定年退職後、バレエを踊る夢をかなえようとする老人シム・ドクチュルを川平慈英が演じた。なお舞台稽古のスタート前には、三浦がチャコット代官山本店を表敬訪問していた。 このたびチャコット代官山本店では、キャストが公演で着用した衣裳を展示。三浦演じるチェロクと、瀧澤翼演じるソンチョルが和解したシーンの衣裳や、三浦演じるチェロクと、川平演じるドクチュルが舞台で共に踊ったときの衣装を観ることができる。 また同店では、「ミュージカル『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』」の演出部メンバーであり、切り絵職人でもある永井てんちによる切り絵や、三浦の直筆サインが入ったポスターも展示。さらに作品をイメージして作られたシーズナルドリンク・スカイブルーも販売される。展示は7月3日まで行われる。 ■ 「ミュージカル『ナビレラ』」衣裳展示 2024年6月20日(木)~7月3日(水) 東京都 チャコット代官山本店