「やっぱり肉ごぼう!」「かしわ飯!」福岡出身バカリズムの投稿に〝うどん発祥の地〟福岡県人たちが色めき立つ「うどん食べたくなってきたー!!」
美味しそうなうどん画像に我慢できない福岡県人たち
お笑いタレントのバカリズム(福岡県田川市出身)が自身のインスタグラムを更新。地元の〝ソウルフード〟とも言える物について投稿を行った。 ■安定の〝肉うどん〟におぼろ昆布をトッピング【写真】 12月31日に「大晦日飯 牧のうどん」と書き込んで投稿したのは、福岡県糸島市に本店を構え〝スープの配達可能な範囲〟のみ18店舗で営業を行う人気うどん店「牧のうどん」のうどん画像。人気の「肉うどん」におぼろ昆布とネギをトッピングした仕上がりにフォロワーからは「温なめこおろしおすすめです」「めっちゃ美味しそう!」といったコメントのほか、東京では食べれないうどんのため「福岡ですか?おかえりなさい!」「福岡で年越しとはうれしいです」といった帰省についてのコメントや「早く食べないと量がふえちゃいますよー」「永遠に減らない牧のうどん」「汁を吸うスピード、日本一早いんじゃないか説」といったお馴染みの〝牧のうどんあるある〟についてもコメントが書き込まれていた。 バカリズムは年明け4日に今度は「空港飯 やりうどん」と書き込んで、昭和42年に北九州市の折尾駅構内に1号店を開き、県内の駅施設を中心に店舗展開を行う「やりうどん」のうどん画像を投稿。福岡空港内にも店舗があることから帰京前に撮影したと思われるうどんは「肉うどん」に〝ごぼう天〟と〝かしわおにぎり〟(鶏の炊き込みご飯で作ったおにぎり)のセットという完全に〝わかってる〟組み合わせをチョイス。この投稿にも「うわ~!もう最高の組み合わせじゃないですか~」「やっぱり肉ゴボウ一択」「また帰って来てください~」といったコメントが寄せられていた。 ラーメンやもつ鍋が「ご当地飯」として有名な福岡県だが、1241年に中国大陸から僧侶がうどんの製粉技術を持ち帰った地とされる(※所説あり)など古くからうどんに親しんできた〝うどん県〟でもあり、バカリズムの投稿にはテンションの上がった福岡県人からのコメントが多数寄せられていた。 #エンタメQ