日向坂46山口陽世&平尾帆夏、とっとりふるさと大使就任 “初仕事”に緊張「ホッとしています」
【モデルプレス=2024/07/22】日向坂46の山口陽世と平尾帆夏が22日、都内で行われた鳥取県「とっとりふるさと大使 委嘱状交付式」に、平井伸治鳥取県知事とともに出席。ふるさと大使の初仕事に挑戦した。 【写真】日向坂46新センター、素肌輝くタンクトップ姿 ◆山口陽世&平尾帆夏「とっとりふるさと大使」就任 鳥取県出身で同じ高校の同級生の山口と平尾は、6月22日に生配信されたYouTube番組『ひなたフェス開催決定記念!日向坂46時間TV~全国おひさま化計画~』内で鳥取県庁を訪問。3月9日に放送されたFM山陰のラジオ番組『日向坂46 平尾帆夏のひら砲らじお』にて平尾が「ふるさと大使になりたい」と発言したことをきっかけに、YouTube生中継で平井知事からサプライズ任命を受けた。しかし、県の決裁が間に合わず、当日は『仮』就任だった2人。「夏にまた本当の就任式をやりましょう」という約束のもと、この度の交付式が実現した。 少し緊張した面持ちで平井知事からとっとりふるさと大使の委嘱状を受け取り、たすき掛け、名刺・記念品の授与が行われると、山口は「名刺をいただくのは初めてなので、“とっとりふるさと大使”と書かれている名刺をいただけて本当に嬉しい気持ちです。頑張りたいと思います」と気を引き締め、平尾は「大山と菜の花の写真があるんですけど、2人とも写真が違って、それもかわいくて素敵なものをいただけて嬉しいです。頑張ります」と笑顔を見せた。 とっとりふるさと大使に就任した心境と意気込みを聞かれると、山口は「とっとりふるさと大使という光栄なものをいただけて嬉しい気持ちです。ありがとうございます。鳥取県で生まれ育って、たくさんの愛をいただいて育ってきて上京してきたので、その場(東京)でも鳥取県に携わることができ、嬉しい気持ちです」と目を輝かせ、「大山や鳥取の顔である砂丘など、鳥取にはたくさんの魅力がありますし、自然豊かな場所で私が所属している日向坂46でも白バラ牛乳が大好きなメンバーが多いので、魅力をもっともっと日向坂にも世界にもいっぱい発信していきたいなと思っています。これからも私の大好きな鳥取県にたくさんのご恩をお返しできるよう、これからも頑張りますので、よろしくお願いいたします」力強く語った。 一方、平尾は「この度はとっとりふるさと大使に任命していただいたこと、本当に嬉しく思います。FM山陰でやらせていただいている『ひら砲らじお』でも、ずっと『とっとりふるさと大使になりたいです』って立候補していたというか(笑)、アピールをたくさんしていて今回ならせていただけたので、とっても嬉しいですし、同級生なんですけど先輩で、普段も仲良くさせていただいている陽世さんと一緒にふるさと大使になることができてとても嬉しいので、一緒に頑張りたいなと思います」と声を弾ませ、「東京に来てから、より鳥取県の魅力を感じて、すぐ帰りたくなっちゃうくらい鳥取県のことが大好きなので、いろんなものをいただいた鳥取県に恩返しができるように頑張りたいと思います」と語った。 ◆山口陽世&平尾帆夏、鳥取県のアピールポイントは? 大使としての初仕事として、鳥取メニューの食レポに挑戦し、平井知事から太鼓判を押された2人は、改めて、食レポをした感想を求められると、山口は「初仕事ということで気負っていた部分もあったんですけど、知事にも『よかった』と言っていただけて本当にホッとしています」と安堵の表情を浮かべ、平尾は「食レポの経験がそんなに多いほうではなかったので緊張したんですけど、ここで下手っぴだったら、もしかしたらふるさと大使じゃなくなってしまうかもしれないというプレッシャーもありつつ、でもとにかく美味しかったです」と笑顔で語った。 また、ラジオでの発言がきっかけで、同大使就任となったことについて聞かれると、平尾は「やっぱりなんでも口に出すのは大事かもしれないと学ばせていただきました」と嬉しそうに話し、今後、どんなことを発信していきたいかとの問いに、平尾は「直接、平井知事に『~したいです』ってラジオの電波を通して伝えていこうと思います」と意欲を見せた。 さらに、鳥取県のどんなところをアピールしていきたいか尋ねられると、山口は「みんなに鳥取県出身と言ったら『砂丘でしょ』ってたくさん言ってもらえるんですけど、他にもたくさんいいところもあるので、観光に行きたい場所というものをいろんな方に伝えていければなと思います」と答え、おすすめスポットを聞かれると「やっぱり大山がとても大好きで、冬にはスキーもできたりしますし、星もきれいに見えますし、自然豊かな場所で、私は行くと心が穏やかになる場所なので、たくさんの方に伝えていきたいです」とコメント。 平尾は「とにかく星がきれいだよ鳥取県ということをたくさん伝えていきたいですし、美味しものもいっぱいで、東京に来てからきれいに星が見られる機会が少ないんですけど、地元に帰ると満天の星空で、星空舞というお米があるくらい星がきれいなので、そういうところを伝えていきたいなと思います」と言葉に力を込めた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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