新しい道の駅「たのうらら」の開業について、大分市の足立市長は当初予定していた5月からずれ込み、7月上旬の方向で調整をしていることを明らかにしました。 【写真を見る】道の駅「たのうらら」7月上旬オープンで調整　大分 「たのうらら」は大分市神崎の別大国道沿いで整備が進む新しい道の駅で、当初大分市は5月に開業予定と発表していました。その後、国と市がそれぞれ担当する工事のスケジュールについて、認識にずれがあることがわかり、市は開業時期を夏頃と修正しました。 25日の会見で足立市長は、「たのうらら」について7月上旬にオープンする方向で調整していることを明らかにしました。 （大分市・足立信也市長）「第一候補としては、7月6、7日ぐらい。候補は3つぐらいあがっています。そこが一番可能性が高い」 市は5月末までに工事を終えたあと、開業に向けた準備を進める方針です。