「痺れる…!」「マジでかっこいいよ」鹿島FW鈴木優磨のエンブレム指差しパフォに反響!「センスありすぎやろ笑」「審判にめっちゃ止められてる笑」などの声
6月22日、J1リーグ第19節が行われ、先制点を決めた鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が披露したゴールパフォーマンスに大きな注目が集まった。 ■【動画】「痺れる…!」「マジでかっこいいよ」「センスありすぎやろ笑」と反響! 鹿島FW鈴木優磨のエンブレム指差しパフォーマンス■ 相手は浦和レッズ、そして敵地・埼玉スタジアムでの一戦だった。スタンドには4万8638人の大観衆が駆け付け、キックオフ前からヒートアップしていた。その立ち上がり、開始わずか3分だった。 自陣で味方のクリアボールを巧みなポストプレーで味方に繋いだ鈴木は、右サイドを抜け出した師岡柊生がドリブルする間に逆サイド側からゴール前に走り込んだ。そして師岡のミドルシュートを浦和GK西川周作が弾いたところに反応した。ボールはバウンドし、さらに角度のない難しい状況ではあったが、しっかりとコースを見定めて左足で確実にゴールマウスの中に流し込んだ。 その直後だった。得点を決めた鈴木の目の前には、真っ赤に染まった浦和サポーターがいた。そのゴール裏を前にして、鈴木は大げさに喜ぶことはしなかった。しかし、その代わりに、自身のユニフォームの左胸にある鹿島のクラブエンブレムを指差し、静かに、だが、力強く、自身のゴールとクラブの「力」を誇示した。
■「鈴木優磨マジでヤバい(褒めてる)」
この鈴木のゴールパフォーマンスがDAZN日本語版の公式エックス(旧ツイッター)が取り上げた得点シーンにも収められると、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。 「痺れる…!」 「マジでかっこいいよ優磨」 「ゴールパフォーマンス、センスありすぎやろ笑」 「浦和ゴール裏に向かってこのパフォやる鈴木優磨マジでヤバい(褒めてる)」 「ゴール後にエンブレムを指すとこ一番感動した!“鈴木優磨”としてではなく、“鹿島アントラーズ”として闘ってるプライドを凄い感じた」 「審判にめっちゃ止められてる笑」 さらに鈴木は前半42分にもゴールネットを揺らしたこの日2点目を奪う。しかし、ホームの浦和も意地を見せ、後半31分から途中出場した武田英寿が2ゴールを奪う活躍で、試合は2-2の引き分け。それでも白熱した試合で勝点を分け合った中、鈴木のゴールパフォーマンスはファンの記憶に残るはず。そして鈴木の真似をする鹿島ファンのサッカー少年も多く出現しそうだ。
サッカー批評編集部
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