大雪の影響続く 大量の雪が積もった屋根からの落雪に注意を
RAB青森放送
冬型が続く県内は大雪の影響でけさから交通機関に乱れが相次いでいます。 県内は強い寒気が流れ込み津軽を中心に雪が降っていて、午前11時現在の積雪は弘前市で76センチ平川市碇ヶ関で70センチ青森市で69センチなどとなっています。 JR奥羽線では雪や凍結によりポイントの不転換が断続的に発生するなどして、始発から13本が運休しました。 また五能線でも3本が運休しました。 気象台によりますと夕方までは雪やくもりで雷を伴う所がある見込みです。 これまでに降った雪で屋根に大量の雪が積もっている所があるとして、落雪に注意を呼びかけています。