積極補強続けるウェストハム 8人目の新戦力はワン=ビサカか
ウェストハムはイングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカを巡る交渉で、所属元のマンチェスター・ユナイテッドと合意に至ったようだ。10日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。 報道によると、すでにワン=ビサカは日曜日に予定されているメディカルチェックを受けるためロンドンへと向かっており、移籍成立は時間の問題とみられる。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリスト、ファブリシオ・ロマーノ氏によると、移籍金は1500万ポンド(約28億円)、契約期間は5年間とされている。 ウェストハムは今夏積極的な補強姿勢を見せており、ウルヴァーハンプトンからDFマックス・キルマンを獲得したのを皮切りに、すでに新加入選手は7人を数える。フレン・ロペテギ新監督を招聘し上位を狙う今季に向けて、依然として新戦力の到着が続きそうだ。
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