シャツ、ベスト合わせetc.「いかにも夏スタイル!」を華麗に回避したカーゴショーツコーデ3選。
まだまだ短パンをはきたい暑さだが、「THE・夏着」という印象は避けたいところ。 そこで活躍するのがカーゴショーツ。季節感も取り入れつつ、涼しさも忘れない好スタイル3例をここで紹介しよう。 【写真10点】「夏っぽさを回避するカーゴショーツコーデ3選」の詳細を写真でチェック
① ショーツは大きめサイズ感を重視。ベストがいい仕事
杉浦司真さん(28歳) ベスト、シャツ、カーゴショーツをすベてビームスプラス×エンジニアドガーメンツで揃えたこちらのスタイル。ベストとショーツに配された大きめなポケットが着こなしのアクセントになっている。 ショーツはゆったりめのシルエットをチョイス。程よく力の抜けた雰囲気を演出した。
足元に合わせたのはシルバー×ゴールドが印象的なアシックスのスニーカー。ボリューム感のあるショーツとのバランスもいい。
② 膝下カーゴショーツはシャツ合わせがいい塩梅
田中雄太さん(27歳) こちらも大きめのカーゴショーツを着こなした好サンプル。田中さんはギンガムチェックのシャツにビームスのカーゴショーツを組み合わせた。
スニーカーは秋らしいカラーリングのニューバランス990を選択。さりげなく季節感を取り入れるのが上手い。
③ 流石の審美眼。DROPのオーナーをキャッチ
渡部 亮さん(45歳) こちらはラルフのシャツをさらりと羽織ったカーゴショーツコーデ。武骨さが漂う古着のカーゴショーツも合わせるアイテム次第で爽やかに着こなせる。
足元はニューバランスのグレーでスッキリまとめた。 ◇ アクティブな印象のカーゴショーツも、ベストやシャツなど合わせるトップス次第で大人っぽく、かつ秋の気配を漂わせることができる。3人のはきこなし方をお手本に、自分なりのスタイルを作り上げよう。
OCEANS編集部