「史上最悪のVAR判定」前田大然の“ゴール無効”にセルティックサポが激怒!「どうして取り消しになったか分からない」「審判は腐っている」
「またVARのショックだ。なんてサプライズだよ!」
セルティックの前田大然は、9月28日に行われたスコットランドリーグ第6節のセント・ジョンストンでネットを揺らし、6-0の大勝に貢献した。だがサポーターは、前田がこの試合でもう1点取っていたはずだと不満を表している。 【動画】取り消し判定は妥当? 幻となった前田大然のゴール 前田は前半26分、FKの流れからボックス内で見事なボレーシュートを叩きこんだ。だが、VARの介入があり、直前に味方のファウルがあったとして得点が取り消しに。セルティックの先制点とはならなかった。 その後、古橋亨梧が均衡を破ると、セルティックはこれを皮切りにゴールを量産。ハーフタイムまでに古橋の追加点などで3点をリードし、後半にも前田ら3選手が加点して6-0と圧勝している。 それでも、前田の得点が取り消されたことへのファンの怒りは鎮まらない。該当のプレーはファウルに値するものではなかったとの声が寄せられたのだ。 『Football Insider』によると、SNSではセルティックサポーターから抗議の声が上がっている。 「スコットランドの審判は腐っている」 「どうして取り消しになったか分からない」 「セルティックは7-0のはずだった。VARがひどい」 「またVARのショックだ。なんてサプライズだよ!」 「これがファウルだと考える審判たちには何かすべきだ。不愉快」 「何度見ても同じ。相手選手はぶつかりにいっただけ。ショッキングな判定」 「どのチームのファンでも、あれでファウルが与えられることを期待する者はいない」 「史上最悪のVAR判定のひとつ。セルティックの得点を取り消すための理由をつくり出した」 もちろん、前田自身も得点になることを望んでいただろう。だが、今季も彼がセルティックにとって不可欠な貢献を続けていることに変わりはない。評価は高まるばかりだ。 韋駄天アタッカーがさらに得点を挙げ続ける姿に期待したい。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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