児童ポルノ製造などの容疑で山口県警が公立学校教諭逮捕…16歳未満の少女を撮影、画像を送信するよう要求
山口県警山口南署は19日、山口市の学校教員の容疑者(36)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)と性的映像送信要求の容疑で逮捕した。県教育委員会によると、容疑者は公立学校の教諭。 【写真】公共トイレ「日本は危険」、盗撮やわいせつから子ども守れ…小型カメラ捜す学生団体も
発表によると、容疑者は今月2日、自宅で知人の少女が16歳未満であることを知りながら、みだらな姿をスマートフォンで撮影。同16日には、みだらな姿を撮影して送信するよう、少女に要求した疑い。「間違いありません」と容疑を認めているという。