【DeNA】3戦連続先制に成功 4戦すべて先制チームが勝利しているなか7番起用・筒香嘉智がタイムリー ソフトバンク大関は降板
◇プロ野球日本シリーズ第5戦 ソフトバンク-DeNA(31日、みずほPayPayドーム) 【画像】勝った方が王手の第5戦スタメン 両チーム2勝2敗で迎えた第5戦、3回にDeNAが先制点を奪いました。 先頭打者・牧秀悟選手がヒットで出塁すると、日本シリーズ初スタメンのフォード選手がライトへヒットを放ち、1アウト1、2塁のチャンスを作ります。 続く宮崎敏郎選手はファウルフライに倒れますが、その直後。この日7番に入った筒香嘉智選手がセカンド牧原大成選手の頭上を越えるタイムリーヒットを放ち、牧選手がホームイン。DeNAが敵地でまたしても先制点を手にし、ソフトバンクの先発・大関友久投手は3回途中79球4被安打4四死球で降板となりました。 ここまでの4試合は先制したチームがすべて勝利している今年の日本シリーズ。第5戦もこのままDeNAが試合を優位に進めるのでしょうか。