テレ朝女子アナ、合格率17%の難関資格を昨年取得 公表しなかったワケ「アナウンスに集中しろと言われたら」
『Abema的ニュースショー』で明かす
テレビ朝日・田中萌アナウンサーが17日、ABEMAのニュース番組『Abema的ニュースショー』(日曜午後12時)にMCとして出演。昨年、宅地建物取引士(宅建)の資格を取得していたことを明かした。 【写真】「可愛すぎ」「いいスタイル」とくぎ付け 難関資格取得のテレ朝女子アナのスタイル抜群ショット 近年、芸能人や著名人による難関資格の取得が注目を集めている。番組では、元柔道選手の小川直也氏が昨年、4度目の挑戦で宅建試験に合格したことや、お笑いコンビ・サバンナの八木真澄が今月、金融業界の第一線で活躍できる上位資格の「一種外務員資格」に合格しさらに、先月には「ファイナンシャル・プランナー(FP)1級」に合格していることを紹介した。FP1級も難関資格のひとつで、金融や税務、不動産などの幅広い知識が要求される。サバンナ八木は〝ゆる~い勉強法〟をコメントした。 共演するMCの千原ジュニアに「田中さんも資格なんか持っていたりするんですか?」と振られた田中アナは、「昨年、宅建取りました。なんにも生かせてないですけどね」とあっさり告白。宅建は合格率17%の難関国家資格。驚くジュニアは「なんで言わないんですか、もっと」と聞かれると、「“あのアナウンサー、またアナウンス業務もせずに別なことやりやがって”みたいに言われると……」と告白。「もっと(アナウンスに)集中しろと言われたらいやだなあ」と公表しなかったワケを明かした。 「これまで、どこにも言っていない。趣味で取りました。もともと不動産が大好きで、5か月で1発で合格しました」という田中アナに、ジュニアは「なんで、そんなにストイックやねん! 趣味で取れるもんじゃないでしょ」とツッコんでいた。
ENCOUNT編集部