大阪・舞洲で100万株のネモフィラ見頃 万博「リング」とも共演
大阪市此花区の「大阪まいしまシーサイドパーク」で、ネモフィラが見頃を迎えている。大阪湾に面した約4万平方メートルの敷地に約100万株が植えられており、青いじゅうたんのように花が広がっている。現地では「ネモフィラ祭り2024」が5月6日まで開催されている。 【写真】見頃を迎えたネモフィラ=2024年4月16日午後3時8分、大阪市此花区の舞洲、水野義則撮影 海を挟んだ対岸には、2025年大阪・関西万博の会場予定地「夢洲(ゆめしま)」があり、建設中の木製の「大屋根」(リング)も見える。入園料は高校生以上1500円、小中学生は500円。問い合わせは同園(06・4804・5828)。(水野義則)
朝日新聞社