2003年、ホーク・ウォリアーさんが死去【週刊プロレス昔話】
2003年10月19日(現地時間)午前1時30分、ザ・ロード・ウォリアーズとして1980年代のプロレス界を席巻したホーク・ウォリアー(本名=マイケル・ヘグストランド)がアメリカ・フロリダ州タンパの自宅で急逝した。享年46。 【写真】ロード・ウォリアーズを破った鶴田&谷津
新居を購入したホークは、デール夫人とともに引っ越しの準備を進めていたが「気分が悪いので少し横になる」と言い残して別室に向かったが、しばらくして夫人が見に行くと、すでに息を引き取っていた。 死因は心臓発作と見られ、同年6月にはアニマルとウォリアーズ結成20周年イベントをやったばかりだった。
週刊プロレス編集部
【関連記事】
- 後味の悪さを残したが…ジャンボ鶴田&谷津嘉章が“ロード・ウォリアーズ”を破ってPWF&インタータッグ王座を統一【週刊プロレス】
- ブルーザー・ブロディが新日本に電撃移籍! 長州力が「オレたちの時代」宣言、藤波辰巳「オマエ平田だろ!?」、第1次UWFが崩壊、ロード・ウォリアーズ上陸…1985年のプロレス界【週刊プロレス】
- “五輪コンビ”ジャンボ鶴田&谷津嘉章が本格始動! “ロード・ウォリアーズ”のタッグ王座に挑戦!!【10月30日は何の日?/週刊プロレス】
- “全日本プロレス”の名前を死守。秋山全日本が発進で王道回帰【週刊プロレス昔話】
- “全カード当日抽選”全日本ファン感謝デーで29年目・百田光雄が初のメイン出場【週刊プロレス昔話】