「さよならマエストロ」柄本明の涙は反則「凄まじい演技」「あの表情はアカン」父子和解、わずか台詞で壊滅号泣→市長の涙で追撃
主演・西島秀俊、芦田愛菜のTBSドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は3日に第8話が放送された。天才指揮者・夏目俊平(西島)が30年前に家出した高松の実家に帰郷。幼少時から高校野球部監督の父・行彦(柄本明)と甲子園を目指していたが、ある時突然、音楽に心を奪われ、父に勘当された過去が描かれた。 俊平が孫を連れて帰ってきても、父は無視。息子が憎らしいようにも、しかし帰ってきたことがうれしいようにも見えた。 父親の最後の試合後。父は俊平に「もう帰ってくるな!」と怒鳴りつけたが、「帰ってこんでええけん、しっかりやれーっ!」と叫び、目に涙を浮かべて見送った。 ネット上も反応。「泣いた…そこに柄本明さん持ってくるのずるい」「柄本明に泣かされた」「柄本明の凄さが圧巻の回」「柄本明やばい泣かしてくる」「演技が凄すぎる」「ぺー良かったね」「インパクトはえげつないな」「短時間なのにめちゃ泣かされる」「柄本明に全部持っていかれた」「わずかな台詞で全てを持って行く柄本明の凄まじさよ」「あの表情はあかん」と反応する投稿が相次いだ。 最終盤には、晴見フィルの活動や、娘天音(當真あみ)が晴見フィルと関わることを妨害していた冷酷な市長白石一生(淵上泰史)が、娘の訴えに涙。 「神回だった」「市長の涙もやばい」「涙は本物の涙だと信じたい」「市長も昔は音楽に携わっていた人なのかもね」とのコメントが投稿されている。