東北道、年末年始の渋滞は上りの加須ICで最大35km。下りの羽生PAも最大25kmを予測【年末年始 渋滞予測2023-2024】
NEXCO東日本は、2023年-2024年における年末年始の渋滞予測を発表した。東北自動車道は1月2日、下りは羽生PA、上りは加須ICで、最大35kmの渋滞を予測している。東北道の渋滞予測を以下にまとめたので、帰省するドライバーのお役に立てば幸いだ。 【画像】いつがピーク? カレンダーで確認!
1月2日は上りの加須ICで最大35km、下りの羽生PAで最大25km
NEXCO東日本では、年末年始、東北道において、1月2日に上りの加須ICで最大35km、下りの羽生PAで最大25kmの渋滞を予測している。帰省するドライバーは、渋滞が予測される日時を把握して、余裕を持って行動するといいだろう。
東北道の主な渋滞予測(下り)
【1月2日】 羽生PA ・渋滞発生予測時間:9時~14時 ・予測渋滞長:最大約25km(最大約50分)
東北道の主な渋滞予測(上り)
【1月2日】 加須IC ・渋滞発生予測時間:14時~21時 ・予測渋滞長:最大約35km(最大約1時間10分) 蓮田SA ・渋滞発生予測時間:17時~21時 ・予測渋滞長:最大約10km(最大約20分) 【1月3日】 羽生PA ・渋滞発生予測時間:15時~19時 ・予測渋滞長:最大約25km(最大約50分) 蓮田SA ・渋滞発生予測時間:16時~20時 ・予測渋滞長:最大約10km(最大約20分) 2023年12月30日から2024年1月3日まで、高速道路の「休日割引」が適用されないことにも留意しておいてもらいたい。
文=KURU KURA編集部 資料= NEXCO東日本