明日の「おむすび」 美佐江(キムラ緑子)の過去を知る結(橋本環奈)<12月5日放送>
橋本環奈演じる平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいくオリジナル・ストーリーの朝ドラ「おむすび」。12月5日(木)放送回のあらすじを紹介する。 【グラフィックで見る】朝ドラ「おむすび」キャスト・相関図 ■第49回あらすじ 結(橋本環奈)は美佐江(キムラ緑子)に真紀の父親・孝雄(緒形直人)と仲直りしたらと言うが、美佐江は大人はそう簡単じゃないと反論する。結は美佐江の兄夫婦が阪神大震災で亡くなったことを知り、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)に話す。一方、栄養専門学校では、炊き出しだと味の濃淡が不安定になるのがどうしてか探り当てようとする。 連続テレビ小説「おむすび」 NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか ■第10週「人それぞれでよか」(12月2~6日)全体あらすじ 神戸市職員の若林(新納慎也)から「夏休みこども防災訓練」の炊き出しを手伝ってほしいと頼まれる結(橋本環奈)。専門学校の担任教師である桜庭(相武紗季)に相談すると、授業で炊き出しの献立を考えることになる。災害時に何を作ったらいいか分からない結は、阪神大震災の際に避難生活を経験した商店街の美佐江(キムラ緑子)たちに話を聞き、当時の厳しい状況を知る。一方、社会人野球で奮闘する翔也(佐野勇斗)はスランプに陥る。(TVnavi)
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