新紙幣へ…ありがとう!野口英世 別れを惜しむ地元で発見 北里柴三郎との意外な関係と千円で宿泊できるホテル【福島発】
実は20年前にも…
新紙幣が発行された2004年にも、同じキャンペーンを行い全国から反響があったという。あの時の感謝も込めながら、博士にはこれからも猪苗代町を盛り上げて欲しいと期待している。 渡部さんは「最後に20年間、千円札ご苦労様ということで企画しました。野口英世を忘れないでいてほしいという一つの思いがありますし、記念館も生家もありますので引き続きこちらにお越しいただければなと思っています」と話した。 このキャンペーンは7月8日まで日・月・木・金に利用できる。すでに80組以上の予約がはいっているそうで、金曜日はすでにほぼ満室の状態だが、ほかの曜日はまだ空室があるそう。(2024年6月6日時点) (福島テレビ)
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