京都の41歳僧侶が公衆浴場で12歳少年の下半身をスマホで動画“盗撮”し現行犯逮捕 滋賀・草津市
滋賀県草津市内の公衆浴場の脱衣場で、12歳少年の下半身を撮影した疑いで京都市の41歳の僧侶が逮捕されました。 性的姿態撮影等処罰法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、京都市東山区の41歳の僧侶の男です。 この僧侶の男は29日午後6時半ごろ、滋賀県草津市内にあるスーパー銭湯の脱衣場で、中学1年生の少年(12)の下半身をスマートフォンで動画で盗撮した疑いが持たれています。 脱衣場に居合わせた客が、被害に遭った少年に対し、「あんた撮られてるよ」などと伝えたことで事件が発覚、店長からの通報を受けた警察官が駆け付け、僧侶の男を現行犯逮捕しました。 警察によりますと、僧侶の男は風呂から上がったばかりの少年の下半身を動画で撮影していたということです。 僧侶の男は警察の調べに対し、「若い男の人を盗撮しました」と容疑を認めているということです。 少年と僧侶の男には面識はなく、警察では詳しい状況を調べるとともに、余罪についても調べています。
関西テレビ