Snow Man・宮舘涼太「今まで誰もやったことがないような」 舞台で新たな挑戦を明かす
9人組グループ・Snow Manの宮舘涼太さん(30)、深澤辰哉さん(31)、岩本照さん(30)が7日、新橋演舞場で上演される『祭 GALA(ガラ)』(4月1日~29日)の製作発表会見に出席。宮舘さんが舞台での“新しい挑戦”を明かしました。 【画像】Snow Man・宮舘涼太 「表現できる喜びを感じて演じたい」 市川團十郎と再タッグで父子2役に挑戦 これまで『滝沢歌舞伎』シリーズをはじめ、新橋演舞場への出演を多く重ねてきた岩本さん・深澤さん・宮舘さんの3人が、新たに挑む舞台『祭 GALA』で主演・演出を務めます。 舞台をやるにあたって“プレッシャーはあるのか?”と聞かれると宮舘さんは「プレッシャーという部分では、全く感じていないというのはうそになってしまうのですが、3人でつくりあげる空想のものを実現させて、より多くの方に楽しんでいただくという気持ちは今の段階では楽しみに変わっています。一歩踏み出すってたくさん労力のかかるものだと思うので、労力をいかに自分の中で楽しめるかっていうのを思っています」と現在の心境を明かしました。 さらに、“舞台で新たにチャレンジすること”を聞かれると「僕、宮舘はですね。フライングをさせていただこうかなと思っています。それこそ、今まで誰もやったことがないような、ひと味変わったフライングの内容になっていますので、ぜひ乞うご期待ということで」と、ネタバレを避けるため全貌を明かさずにいると、報道陣から「普通に飛ぶだけではなく?」と問われ、「そこにSnow Manのメンバーならではの酷使をするという部分が…」と少しだけ内容を明かしていました。