バイデン大統領も米スターも!ドジャースWS制覇を全米が祝福 ベガス新観光名所も特別仕様に
大リーグ・ドジャースが10月30日(日本時間31日)、ヤンキースとのワールドシリーズ(WS)第5戦を7―6で制して4勝1敗とし、20年以来4年ぶり8度目の制覇を果たした。これを受け米国は祝福ムードだ。 【写真】ベガス新名所も“ドジャース”仕様に! バラク・オバマ米元大統領は自身のXで「ワールドシリーズ優勝を果たしたドジャースと MVP のフレディ・フリーマンに祝福を!」とつづった。 ジョー・バイデン大統領も自身のXで「情熱とチームワークに満ちたシーズンでした。ワールドシリーズのトロフィーをロサンゼルスに持ち帰ったドジャース、おめでとう!」と投稿した。 米人気俳優で大のドジャースファンとして知られる俳優のロブ・ロウも自身のインスタグラムのストーリーズでチームが優勝し、マウンド上でナインが歓喜の輪をつくっている動画を投稿した。ロウは10月11日(日本時間12日)、チームがパドレスとの地区シリーズ第5戦に勝利した試合後、マウンド上で「イェイ!イェイ!」とジャンプをしながら大谷翔平投手とハグをしている姿が話題となった。 米ラスベガスにある注目の新観光名所もお祝い。“球形”の2万人収容可能の大型アリーナ「スフィア」の公式SNSでは「ドジャース、WS優勝おめでとうございます」とし、球形のアリーナが野球ボールのデザインに。中央にはドジャースのロゴも見える。