松平健、「新・暴れん坊将軍」の復活を喜ぶ、 初共演のなにわ男子・西畑大吾との初会話は「マツケンサンバいつも歌ってます」
俳優の松平健(71)が12日、東京・上野東照宮で行われた、「令和6年 黒豆奉納式」に出席した。 【画像】松平健、「新・暴れん坊将軍」の復活を喜ぶ、 初共演のなにわ男子・西畑大吾との初会話は「マツケンサンバいつも歌ってます」 昨年、黒豆の生産者やメーカーからなる「丹波黒黒豆奉納実行委員会」が、おせちの定番「黒豆」の需要が高まる年末年始に合わせ、徳川家の歴史から黒豆食の大切さを知ってもらおうと「黒豆奉納式」を昨年、約160年ぶりに行い、今年も引き続き開催した。 昨年と同じく黒豆親善大使を務める松平が、白のはっぴ姿で参列。心身健やかに暮らしている秘けつとして、「今年はみなさんにたくさんの笑顔をいただいて、パワーの源になっています」と感謝。さらに「70を過ぎまして食べ物にも気を付けています。歩く事を習慣にしたり、体操もしています」と明かした。 自身の今年を漢字一文字で表すと「喜」だったといい、特に一番喜んだのは約17年ぶりの復活となった、来年1月4日放送のテレビ朝日系「新・暴れん坊将軍」とのこと。 同ドラマで松平は、上野東照宮に祀(まつ)られている吉宗公を演じている。嫡男(ちゃくなん)役として「なにわ男子」西畑大吾(27)の出演が発表され、「今までの吉宗公にプラスして、今回は父親の顔も見られます。親子関係、跡目争いの話ですからね」と見どころをアピール。西畑とは初共演というが、「すごく明るい良い子。最初に交わした言葉が『マツケンサンバをいつも歌っています』でした。グループのメンバーとカラオケに行くと、まずはマツケンサンバかららしいです(笑)」と明かし、「他にも豪華なキャストがこれから発表される。みなさん、驚かれると思います」とアピールしていた。
テレビ朝日